2008-08-10 01:20:58 | 1日の記録
最近の若者どもは「酔うメリットがわからないと」云っており、
それが若者の酒離れに寄与しているらしい。
それを聞いてちょっと前まで「アホか?」と思っていたが、
最近は何となくその気持ちがわかってきた。
記憶は無くなるし、血圧上がるし、二日酔いになるし、
何もいい事はない。そろそろ嗜む程度に抑えようかと思う。
問題はそれを実践できるか?である。
ある程度飲むと「高橋さん」が出てくる。
高橋さんはタダ酔っ払いたいだけのようで、
酔い潰れるまでアルコールを摂取し続けるのだ。
俺は長い間酒を飲んできたが、
未だに高橋さんが登場するタイミングがわからない。
加えて残念な事に、俺は彼を制御する事ができない。
何か面倒臭くなってきた。
ハナから1滴も飲まなければよいのだ。
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