2008-10-19 23:37:50 | 1日の記録
同期のさんこんを招いて、もつ鍋大会を実行しました。
今回のもつ鍋で注意したのは以下の通り。
・スープは無添加にする。
今まで「シマヤ鰹ダシの素」を使用して適当に作っていたスープですが、
今回は嫁に昆布だしと鰹だしの作り方を教えて貰って作りました。
今までだしの取り方を知らなかったので、その工程にびびりました。
味付けも嫁に習って行なったので、ほぼ嫁が作ったスープとなりました。
・もつはプリプリにする。
今まではもつを最初から茹でていたので、
ニラがしんなりする頃にはもつほぼ溶けていました。
その為、スープにパンチ力は付くのですが、肝心の肉が。。。
眞鍋かをりも「もつはぷりぷり感が命」みたいな事を云っていた様な気がするので、
今回はもつを最後に投入しました。
結果として、ぷりぷりのもつ鍋を作る事ができました。
で、今回は結果なのですが「スープがあっさりしすぎて、
何か物足りない」という残念気味な感じでした。。。
加えて嫁が作ったサイドメニューの「豚キムチ」と「酢もつ」が絶品だったので、
相対比較された結果
「このもつ鍋は美味しいのか、美味しくないのかよくわからん」
という切ない感じでした。
次回はもっとスープを強めにするべく、何らかの工夫をしたいと思います。
その前に、今度こそ蟻月の「白のもつ鍋」を注文して食べてみよう。
この調子で改良を続け、将来は店をやれる位までになりたいものです。
そんな感じで嫁がツタヤで借りてきた「すいか」と「ユニコーンライブ」を見ながら、
さんこんの悩みを肴にビールを沢山飲みました。
楽しい夜でした。
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