F値といえばカメラの絞りであるが、
今まで大して気にしてなかった。
ほぼF3.5固定で写真を撮っていた。
数年前まではF5.6も使っていたが、
ボケやシャッター速度を気が気になって、
気付いたらどんな写真でもほぼF3.5を使っていた。
人物、花、建物、風景、すべてをF3.5で撮る男。
時々暗い場面でF2.8を使う程度。
ある日ネットで絞りの事を調べた時、
「理論的にレンズがF8~F11の時が一番綺麗に撮れる」
ち記事を読んで、衝撃を受けた。
今まで、何をやっていたのだという懺悔と、
FALimitedの3女が欲しいとか言う前に
隠れスター(FA35mm)をうまく使いこなさねば
ちうミッションを感じた。
F3.5
F5.6
そこまで違いは判らんけど、
これからは以下ルールで写真を撮ろうと思う。
F2.0
無茶苦茶暗い室内&画質は気にしない&ボケが欲しい時。
F2.8
暗い時。ボケが欲しい時。
F3.5
やや暗い時、シャッター速度が欲しい時、ボケが欲しい時。
F5.6
標準とする
F8.0
風景を撮る時。
F11
風景を撮る&なるべくぼかしたくない時。
いやー、基本の「き」を失念するなんて恥ずかしい。
1から勉強しなおします。
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