生きているという事の意味について


これも土曜日の話ですが、広島の時に組んでいたラーメンユニット

「ラーメン刑事(らーめんデカ)」の

相方であるラーメン署長が宇部まで遊びに来てくれます。

広島に居た時はよく2人でラーメンを食べ過ぎて気持ち悪くなっていました。

あと、広島ラーメンに限界も感じ、

他の土地のラーメンも食べたい!という衝動にも駆られました。

ラーメンを食べている時に自分が生きている事を実感する。

そんな俺の青春の1コマです。

といっても、現在も進行形ですが。


前回来て頂いた時は息子がまだ幼すぎて夜泣きの被害に合う等散々でしたが、

それにも懲りずまた来て下さるそうです。

前回は「北九州ラーメンツアー」として八幡のラーメン工房龍と

小倉のぎょらん亭を取り調べました。

いつも通り俺達はラーメンマシンと化して手ごわいラーメン達と対峙しましたが、

重たいラーメン×2と手がかかりすぎる息子のせいで

無口になっちゃったのを昨日の事のように思い出します。

今回はサイコロを振って、その出た目で行き先を決めるようにしました。

プランは俺が夜なべして考えました。

 

1.宇部でラーメン×3。

       その後にうちでBBQ(因みに高橋家はBBQセットを持っていない)。

2.北九州でどきどきうどんを食べて、門司港で焼きカレーを食う。

       ←何故かラーメンは食べない。

3.福岡で阿修羅像とラーメンを楽しむ。

      その後、伝説の料理人が惣菜を作るスーパーで夜のつまみを買う。

4.日田で想夫恋のヤキソバと鰻の湯引きを食べる。あと、久留米でラーメンも食べる。

5.熊本でラーメンと太平燕を食べる。帰りは平山温泉に寄る。

6.長崎と武雄でちゃんぽんを食べる。日曜日にしてはちょっと無理な行程。

 

夜にハートランドビールを5本空けて軽く酔っている署長にサイコロを振って頂きました。

何を出したのかは次回書きます。

 

 

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