母親の携帯のために小倉へ(最終回)

母親の携帯はsimカードを挿すだけ
にして、小倉へ最終決戦へ向かった。
ついてくるちいうので、息子も連行した。

実家からAU三萩野店へ行った。
手続きも順調に進んだように見えたが、
トラブルがやはり発生。
母親が銀行のクレジットカードを
持ってきてなかったのである。

「あんた、クレジットカードがいるなんて
言わんやったやんね!?」ち迫らせたが、
俺は笑顔で実家へ取りに帰った。
宇部→小倉の距離と比べたら、
そんなん誤差やわ。

30分くらいで店に戻れた。
店員さんにクレジットカードを渡し、
手続きも順調に進んだように見えたが、
トラブルがやはり発生。
母親がクレジットカードの暗証番号を
忘れているのである。
何べん入力しても、機械は反応しない。

回避策として、銀行通帳と銀行印があれば、
この難局を乗り切ることができるそうな。
俺は笑顔で実家へ銀行印を取りに帰った。
宇部→小倉の距離と比べたら、
そんなん誤差やわ。

30分くらいで店に戻れた。
何とか乗り越えた。
何とか契約も完了し、
電話としての機能を手に入れた。

長がった。
嫁両親のiPadといい、
自分の母親のiPhoneといい、
ほんととんだストレス源やった。

用事が終わって街へ。
約25年振りに天ぷらのふじしまへ行った。

美味しかった。
青いエプロンのお姉さんが美人やった。
息子が「あの蛇口、お茶が出てくる!」
ち衝撃を受けよった。

行ってみたかったタンガテーブルで
母親にiPhoneの使い方を教えた。

これで全てが終わったち思われた。
誰もがそう信じてたが、
本当のラスボスが現れた。

Apple Watchとの連携がうまくいかない。
途中でWi-Fiがいることを悟ったが、
実家にそんなもんはない。

仕方なく、iPhoneとApple Watchを
宇部へもってかえることに。。。
まだまだブルースは終わってなかったのだ。



帰宅後、はらいせに
母親iPhoneのLINEから、息子のLINEへ
「今度二億円あげる」ち悪戯LINEを送った。

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NEWプチ民宿高橋 山口編

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