英彦山に登ってきたひこ

高橋家は7月に富士山登山を予定してます。

その練習として、英彦山に登ってきました。

なんで英彦山かというと、

昔、小5の俺が富士山登った時

「英彦山の方がきつかった」ち云ったからです。


英彦山に登れる=富士山に登れる。


あと、課題を見つけれるかなと

いう視点もありました。

やっぱり登山靴はあったほうがいい?とか、

棒はあった方がいいのでは?

登山用のリュックを買った方がいいのでは?とか。


↑富士屋商店さんで頂いた地図。


家を7時前に出て、1億円のトイレ経由で、

9時前に別所駐車場に到着。

山口ナンバーが1台もいない。

多分、英彦山を知ってる山口県民はおらんのやろう。

(英彦山が話題に出た記憶がないかも)。


ダラダラと神宮下まで歩いて、富士屋商店で

店主とおしゃべり&嫁が杖を借りた。

奉幣殿を超えたら、本格的な登山が始まった。

階段らしき岩を越え、ある時は鎖場を越えて、

本当しんどかったけど、登れんでもなかった。

上宮は現在工事中のため、

産霊神社までしかいけなかったので、

ここでいったん休憩。

帰りは俺が鎖場を通りたくないちいう理由で、

中宮を迂回するルートを通った。

稚児落先の分岐を右へ。

これがまた悪路で、家族の雰囲気がかなり悪くなった。

何とか奉幣殿まで戻ってきた。

草臥れた。

上宮は令和7年の3月に修理完了するそうな。

その頃にまたいきたいな。


富士屋商店でお茶をもらった。

行きでお世話になったから色々買おうと思ってたけど、

所持金がなくて、ラムネしか買えんかった・・・。


次来たときは、

英彦山がらがらを買って帰ります。



お昼はずっと行ってみたかった店に行った。

と思ってたら、その隣の手前の店やった。

がっかりしたけど、

皮がバリバリで美味しかったから

良しとする。


歓遊舎ひこさんで買い食いして、

1億円のトイレでお風呂入って、

娘とゴーカートバトルして負けた。


楽しかった。

我が家に取って、登山記念日になりました。


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