アンパン男が我が家に及ぼす影響

2010-06-29 23:17:11 | 育児


てんどんまんが唄う「てんどん自慢歌」。騒がしくて聴く度に苛々してしまいますが、時々元気を貰える事もある名曲です。

息子がYOUTUBEでこの歌が聴けると知ってから、俺達夫婦は50回位聴かされました。

 

そして不思議な事に夫婦して天丼が食べたくて仕方なくなったのです。

じゃあ、日曜日(6/28)の夜は天丼を食べに行こう!という展開となりました。

しかし、天丼なんか店で食べる習慣はないので、どこに食べに行くか?かなり迷いました。

一瞬「もう、しゃーしいけほか弁でええやん!」という事にもなりましたが、結局資さんに食べ行く事にしました。

我が家から1番近い資さんは「新下関店」・・・。夕方17時半、軽い気持ちで我が家を出発。

 

くしくもこの時の山口県西部は大雨洪水警報発令中。

バケツをひっくり返したという表現では間に合わない程の雨が降ってました。

普通の神経をしてたら、間違いなく外出は避けると思われるコンディション。

   

「ところで、資さんっち天丼あるん?」

「知らん。なきゃないで楽しいやろう。」

「そりゃ、そうやねぇ。」

 

前後のフォグランプの点灯を余儀なくされたタンメンはのんびりと西へ向かい、

新下に着く頃には雲の切れ目から覗く晴れ目に包まれていました。

  

資さんにてメニューを見てみる。あれっ!?天とじ丼しかないやん!

まぁ、ええや。とりあえず天とじ丼を食べて満足です。ていうか食べ過ぎた。



 


俺達は天丼ではなく天とじ丼と出会う運命やったみたい。

悪の枢軸。

 

  

帰りはみちしおでお風呂入って帰りました。

夜になると満月が夜空に現われる程、天候は回復していました。

 

 

最後に今夜(6/30)嫁が「本当は普通の天丼が食べたかったんよねぇ・・・」と

呟いた事を付け加えておきます。

 

 

 

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