くるそん山


2010-08-31 23:41:34 | どっか行った(山口県内)

嫁に日曜は何がしたい?ち聞いたら「運動をしたい」と言い出した。

これはチャンスと思い、俺は山登りを提案。とあるブログで見てから気になっていた「狗留孫山」に行く事にしました。

ちなみにここがどんなところなのかさっぱり知らん。ただ、麓には田楽の美味しい茶屋があるとか。

帰りのお風呂は「豊田西ノ市」と「川棚」が候補に挙がったが、嫁は川棚をチョイス。

嫁曰く「入った事ないやん!」だったのだが、確かに入った事がない。いつも瓦そばを食べて帰るだけ。

実は以前挑戦したのだが、怖くて退散した記憶がございます。

 

とりあえず洗濯とか庭の草むしりとかしていたら、出発が13時半と大きく遅れてしまった。

お昼ごはんは時間がないのと、嫁の胃腸不調により、マックスバリュで惣菜購入&休憩コーナーで食べるとなりました。

個人的には安上がるし大好きなので歓迎です。惣菜の広島風お好み焼きが美味しかった。

 

時間短縮のため、小野田IC→小月ICは高速を使用。

それから県道34号線→国道491号線→県道397号線を通って狗留孫山の登山口に来ました。

それにしても国道491号の川棚越は酷道すぎた。合致あったら、絶対離合できんと思うんやけど・・・。

できるものならば、もう2度と通りたくない・・。

今からこの山を登ります。登山口にある杖をとりあえずGET。

現地で知ったのだが、どうやら山の中腹に狗留孫山修禅寺があるらしく、その参道となってるらしい。

途中に小さなお堂やお地蔵さんがありました。

  

今回のゴールは修禅寺にしました。たった片道700Mの登り道なのですが、息子がいたら時間がかかるかかる。

最初の頃は自力で登ってくれたのですが、途中からはずっとおんぶと抱っこで対応しました。

本人もかなり頑張ってくれたのですが、3歳児にこれはちょっときつかったやろうねぇ。


気が付いたら修禅寺に着いていました。大きな天狗のついた門がお出迎えしてくれた。

とても、大きなお寺で中にはキチンと電気が通っています(申し訳ないのだが、個人的にはここに驚いた)。

凄くきわどい所に建っていて、鳥取の「投入堂」を彷彿させます。


寺は得意じゃないのでうまく紹介できんのですが、とても豪華なお寺やった。

なんでこんな山の中にあるのか?ご飯とかどうしているのか?実は車でこれるのではないか?

と、失礼な事を沢山考えた。



お寺の方が、ご丁寧に麦茶をお菓子をご馳走して下さいました。

俺はペンタっ君を片手に、色んなものを撮影しました。やっぱすごい建物ですよね。



20分位のんびりして、家族3人で下山しました。

帰りの息子は歩いて帰りました。歩くというか、引きずられる感じでしたが。

とてもいい汗をかきました。運動っちええですね。

そして我々は車に乗って、麓の重兵衛茶屋を目指します。

息子が転ぶ瞬間・・・・・。 

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