バリウム

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今日は楽しい健康診断。

昨年の目標だった「胃カメラを飲む」

を達成できなかった戒めとして、

今回はバリウムを飲むことにした。

しかし、バリウムは欠点がある。

アレルギー症状が出て、全身が痒くなるのだ。

そのことを医者にいうと、止めにかかってくる。

俺は毅然とした態度で「何もないから大丈夫」

とバリウムを飲む意思を伝えた。

医者は「ならば120mlから100mlに減らしましょう」

ちいうことで、俺は無事にバリウムを口にすることができた。

結局その後のアトラクションやアレルギー症状より、

飲んだことを激しく後悔した。

一刻も早くバリウムを対外に出すため、

追い下剤を導入し、ひたすら水を飲みまくった。

第5波まできたから、多分全部出たと思う。

俺の人生において、最後のバリウムにしたい。

7/19追記

アレルギーはバリウムではなく、

下剤によるものやと思う。

なんか全て出た確信がなくて、

更に追い下剤を飲んだ。

そしたら、アレルギー症状

（喉と唇が腫れる、全身痒くなる、眠たくなる、吐き気する）

が発生した。

多分、そーいうことや。