2010-11-22 23:51:58 | 地元
親に誘拐された息子を救出するため(失礼!)、1人で車に乗って小倉へ行ってきました。
嫁さんは体調不良の為、1人留守番の刑です。悪い事は何もしとらんけど。
この俺が目的地へまっすぐ行くわけがなく、いつものように寄り道してみてみました。
今回寄ったのは、門司の和布刈。子供の頃から慣れ親しんだ光景が広がる所。
今回のテーマは「関門橋を下から撮る」。
海の向こうに広がる下関市街を背景に、夕日に黄昏る関門橋をメモリーカードに収めました。
ちょっと誤算だったのは35mmレンズじゃ、関門橋の全てが収まらない事!
狭い海峡には穏やかな波がさざなみ、夕暮れが1日の終わりを告げようとしています。
※関門海峡は渦潮の名所でもある・・・・。
ジョギングするおいちゃん。釣った魚のサイズを測る釣り人。
何故かフラッシュを炊いて写真を撮るカップルなど。海辺での平和な光景が広がっています。
ここから下はノーフォーク広場(存在は知っとったが、初めて行った)で撮影。
駐車場広いし、ちょっとおすすめ。
あと、丁度関門トンネルがリフレッシュ工事中なので、門司港ICから和布刈に行きました。
関門トンネルがないと不便ですね。人道もこの通り。代替バスじゃ不便やろうしね。
家に帰ると父親が「お前、和布刈でなんしよったんか?」と尋ねてきました。
「は!?なし知っとーと?」と返すと「お前、テレビにでとったぞ!」と怖い一言・・・。
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