JR日田彦山線とJR志井公園駅


2010-12-17 00:23:09 | 地元

小倉から日田まで結ぶ路線がJR日田彦山線(通称:ひたひこ)で、

俺はそれを高校2年から通学の足としていました。

1年の時はモノレール通学だったのですが、

JR定期券だと色々と悪さができるという理由で移籍したのです。

今回、何となく乗ってみたくなって、父親と息子を連れてひたひこに乗ってみました。

お昼の小倉駅前。まぁまぁ、人が多い。

小倉発 14時48分 添田行

虐げられるひたひこ。

  

   

ひたひこはモノレールや鹿児島線のように10分おきに来るはずもなく、

1時間に1~2本というゆったりしたダイヤです。

なので、行きも帰りも誰か知り合いがいるので、楽しかったんです。

乗り遅れたら40分待ちとか当たり前の世界ですよ。

俺が高校生の時と何にもかわらん・・・。

あの頃はワンマンじゃなかったのに・・・・。

  

    

そして俺が乗り降りしてた駅がこの「JR志井公園駅」。見ての通り、何もありません。

この何もない駅でみんなと無駄話しながら盛り上がったりしたんやと思います。

数年ぶりに降り立ったホーム。ただただ懐かしい。でも、特に感動はないですね(笑)

これまたあの頃と何にもかわらん・・・・。

シンボルはモノレールとアドベンチャープール。

何にもねぇなぁ・・・・・。

グリーンパークは若松やね。

草が追い茂っとるけど、昔はコンクリートがむき出しだったような気がする。

無人駅にはなってないみたい。

ここで定期を買うと、確か翌日に仕上がるんやなかったけ? 

単線やけぇ、勿論ホームは1面のみ。

駅の真横には、でかいマンションが建つそうです。

結構、歩いていたのね。

交通科学館がスーパー銭湯になっとった。それはかなりショックやった・・・・・。

  

  

この志井公園駅とモノレールの終点である企救丘駅は、徒歩5分弱です。

なので、帰りはみんなでモノレールに乗りました。

モノレールは思ったより揺れるので、写真は撮りませんでした。

 

俺は買い物の為に旦過駅で下車。父親と息子は一旦実家に帰る為に小倉駅でおりました。

しかし、父親はモノレールの中に財布を忘れたそうで、息子ともう1回企救丘に行く羽目になったそうです。

  

  

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