2010-12-02 19:51:10 | 1日の記録
お店でカルボナーラを食べて「薄いのぅ、もっと濃くならんかのぅ・・・・」なんて考えたことないですか?
そんな欲望を満たすのが、「TRATTORIA高橋」の看板料理でもある「内臓破壊カルボナーラ」です。
とにかく濃厚。重たすぎる。食べた者の殆どが気持ち悪くなるという、後悔必至の料理です。
今回は訳あって、この料理を作ってみました。
写真はあんまり美味しそうじゃないですが、実物もそこまで美味しくありません・・・。
俺にとって「個人的に息子に食べさせたくなり料理No1」でもあるのですが、
今回はあえてこの料理のレシピを公開致します。
【用意するもの】
・動物性生クリーム 200ml
・パルメザン粉チーズ
・オリーブオイル
・にんにく 5欠
・ベーコン
・卵黄
・塩
・黒コショウ
今回は何となく以下野菜を投入。
・ほうれん草
・エリンギ
①フライパンにオリーブオイルをテキトーに入れて、中火にかける。
②ニンニク5欠を粗みじん切りした物とテキトーな量のベーコンを入れる。
③ニンニクの香りがたつまで軽く炒める。
④ニンニクのきつね色になり&ベーコンが焦げてきたら、エリンギとほうれん草を入れて炒める。
⑤野菜に火が通ったら、フライパンに生クリームを200mlを全部投入する。
⑥麺の準備を始める。
⑦フライパンに塩を4つまみ程度入れて、気持ちしょっぱい位に調整する。
⑧茹で上がった麺をフライパンに入れる。その直後、火を切る。
⑨パルメザンチーズを3秒位入れ続ける。満遍なくチーズが回るように、じっくりかき混ぜる。
⑩卵黄を入れて、これまたかき混ぜる。
⑪黒コショウを投入する。
⑫完成
とりあえず濃かったです。食後は気持ち悪くなりましたし。濃いんですけど、あんまり味がしないんですよね。
もう少し薄くしつつ、しっかりした味付けにしたいのですが、何かいいアイデアやご指摘ございませんでしょうか?
コメント、楽しみに待っています(笑)
「とーちゃん、麺がほどけた~!!!!」
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