かき焼きまつりin海峡ひろば 2011


2011-01-23 05:58:08 | 地元

かき焼きまつりの会場は、門司港レトロの海峡ひろば。おさんぽマルシェとかやるとこです。

風が強くて寒いんですが、そこそこ人数の方々で賑わっとりました。

人は少なくはないのだが、寒さのせいか?予想してたよりは少なかった。  

会場には炭火コンロが準備されていて、カキを購入後に整理券を受け取り、各自で焼いて食べるスタイル。

ここでカキを購入。これが安いのか高いのかわからない。とりあえず2Kg購入。

整理券と同時に軍手&バケツ一杯の炭&カキを開く道具を受け取りました。

大量のカキが準備されとります。

父親がボソっと「俺はカキに生まれてこんでよかっただい」と呟いとりました。

勢いで、ぽんず(250円も購入)。

「濃厚~な豊前海一粒かきと香り豊かなだいだいぽん酢は相性抜群!!ゼヒお試しあれ~☆」

というコピーに負けた。

炭火をおこして、カキ焼きスタート。

父親は地ビールを買いに。母親は息子用のちくわを買うために失踪。

これは焼きすぎた例(笑)2Kgも購入したので、1人10個弱位はありました。  

全員カキが苦手の筈やけど、母親は「一粒かきは違う!」と沢山食べてました。

俺は潮のかほり(若松区岩屋海水浴場のにおい)が苦手なんで焼きかきは苦手ですが、

3つ目位からそれが気にならなくなり、「けっこううまいかも」と思いました。

   

父親は「俺はカキは好かんのよ」げないいながら、1番食べてました。

途中で焼酎のお湯割りを買ってきて、「ぬくもるのぅ」とか云いながら満喫してました。

(余った地ビールは俺が飲む事に。最後は息子に蹴られて全部こぼれた・・・(泣))。

「けーちゃんにはなんかあったらいけんけ、カキは食べさせん!」という母親は、

屋台を駆け回って色んな食べ物を息子に与えていました。

ここで食べ過ぎた息子は、晩御飯もそんなに食べませんでした。

   

あと、母親から「カキの開け方」を教わりました(そんな大した事じゃないけど)。

途中からそれが凄く楽しくなって、俺が開いてみんなに振舞いましたが。   

風が強い中、みなさん美味しそうにカキを食べていました。

あまりに風が強くて、炭や団扇が飛んだりしていましたが・・・・。

隣接しているステージでは、ピアノ弾き語りやカキの早開き大会?が開催されとりました。

      

途中、じーも君がステージ上に現れるシーンがありました。

じーも君が現れると息子が骨折するジンクスがあるので、正直ビビりました。

インタビューの中で「僕の大好物は豊前海の一粒かき!」と云っていました。

個人的には「ハンバーグっ!」とか云って欲しかったのですが。

そんな感じで満喫しました。ガッツリと飲めたら更に良かったのですが(笑)

焼いたのを買うのでなく、自分達で焼いて食べるとうスタイルに胸を打たれました。

このイベントはお薦めです。今日もあるので、まだ間に合いますよ!

俺もそう思う。

  

 

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