2011-02-11 00:03:28 | 地元
折角北九州に帰った事やし、
晩ごはんは戸畑でちゃんぽんでも帰ろうや!という話をしていたのですが、
社長から「ここのオムライスは無茶苦茶美味しい。
(福岡県内で)1位になったんですよ!」という情報をゲットしました。
わざわざ地図等の情報を印刷して頂き、
「予約の電話をしようか!」という風になったのですが、
・旦那、二日酔い。嫁、頭痛。
・美味しいものを食べるという心の準備ができてなかった。
という理由で、やっぱりちゃんぽんになりました←社長、ごめんなさい・・。
時間の余裕もあったので、
「こうなったら、滅多に行かん銀河のちゃんぽんに行こうや!」という展開となり、
俺たちは3号線を下って永犬丸を目指しました。
ここは北九州でも屈指のちゃんぽん人気店。チキンカツが乗ったちゃんぽんが名物です。
オイリーなのだが、意外とあっさり・すっきりしているスープが美味しい。
(ホープ軒のスープに似てる)。
手羽先好きの息子の為に、名物である手羽先も注文。
手羽先好きの嫁の影響か?息子は無茶苦茶上手に手羽先を食べます。
食べる前にキチンと解体してから食べる。
多分やけど、宇部市の3歳児の中でもトップクラスだと思う。
どんだけ好きなんよ・・・。
特に印象的だったのが、大将の対応。
玄関の奥に立っていて、みんなをテーブルまで誘導します。
小さな子供は自ら手を引いて、子供用テーブルに座らせる感じ。
加えてヤクルトをサービスしてくれたりして、
見ているだけでとても優しい気持ちになれてました。
俺が高校生の時の大将といえば、凄く高いコック帽をかぶり、
料理を作り終えたら換気扇の下でタバコを吸うというの印象だったんです。
今は厨房を若い人に譲ったんのかな?接客に徹してました。
そんな感じで地元で食べ物を食べると、
ほぼ必ず店の人との(ちょっとした)ドラマが生まれます。
お客さんもそれを期待しとるんじゃないかな?美味しさ以外の満足感を。
北九州はかわっとると思う。俺げな、店員との絡みがなかったら寂しいもん(笑)
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