カメラの修理

カメラ修理屋さんから

ペンタッ君とレンズの

修理見積が来た。


¥33,000也。


高い。鰻の成瀬で何でも食べれるやん。

しかし今回はこの価格よりも、

PENTAXを取り巻く現実の方がショックやった。


端的に言うと、以下可能性がまあまあ現実的。。


一眼は儲からんから、PENTAXは事業縮小する

一眼レフの販売・サポートがなくなる

ペンタッ君が壊れたら終わり。レンズも骨董品になる。


それを裏付けるかのように、

APC-Sのフラッグシップ機がたった四年で販売終了。

あまりにも早い。理由が気になる。


比較的最近発売されたカメラもサポート対象外。

もちろんペンタッ君は対象外。

修理はPENTAXのBPさんが行う。


修理に関しては最悪、

部品調達ができない等の理由より、

対応できないとの結論もあり得るらしい。


こまった・・・。


俺はずっとPENTAXを使うつもりやった。

お金を貯めて、いつかいいレンズを買うつもりやった。

しかし妄想が現実になる事は無いかもしれん。

かなり憂鬱だ。


と同時にこの事実を今から知った事は反省。

アンテナを全く張ってなかった。

勝手に安心していた。


これからはひとまずPENTAXの動向を

適宜にウォッチすると共に、

有事に備えてミラーレスの調査も行うつもり。


とはいえ、

できるものなら、PENTAXに添い遂げたい。

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