篠澤酒店で350mlが880円で売ってた宇宙ビール。
今年の誕生日はこれを飲もうと思ってます。
そこでそもそも宇宙ビールとは何?
っていうのを調べてみようと思います。
なぜ宇宙?宇宙で醸造してるから?
Googleの生成AIに聞いてみたら、
1. 自然との調和:
農業からスタートした「うちゅうブルーイング」は、土、植物、生命といった宇宙的な繋がりを大切にしています。自然の美しさ、素晴らしさ、おいしさ、楽しさを伝えたいという思いが込められています。
2. 宇宙農民との繋がり:
運営メンバーは「宇宙農民」という名前で農業を営んでおり、自然栽培で育てた野菜や米を販売しています。この農業の精神が、ビールの名前にも反映されています。
3. 宇宙の芸術表現:
「うちゅうブルーイング」は、自分たちが宇宙の芸術表現の一部として生きるという考え方を大切にしています。ビールの醸造や販売も、その芸術表現の一部だと捉えています。
要約すると、宇宙的なつながりを大切にしている
「宇宙農民」が芸術表現の1部として作ったビール。
なんやと思います。
その宇宙農民が2009年より八ヶ岳でホップを育てはじめ、
その大量のホップと世界最高峰の材料で
醸したのが宇宙ビールとのこと。
美味しいのは勿論、
少数で作っていることによる希少性より、
話題になっているビールです。
どんなビールが売っているかというと,
宇宙IPAなど色んなビールがございます。
ちなみにIPAとは
インディアペールエールの略称で、
インドがイギリスの植民地だった18世紀末、
インドに滞在するイギリス人にペールエールを
送るために造られたビールだそうな。
海上輸送中に傷まないよう、
防腐剤の役割を持つホップを大量に投入したため、
香りと苦みが非常に強い。
(たまに飲むけど、苦みがそんなに強かったけ?)
そのホップの量には目安があるそうで、
通常のビールの40倍以上のホップを
使用することもありますとのこと。
話はちょい脱線しましたが、
まだ篠澤に売っているかな。
売り切れていたらどーしよ。
おかげ様で、
いつもより誕生日が楽しみなのです。
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