長門焼鳥ツアー 第1話 暴飲暴食in長門

Mon.12.12.2011


11/2 

 

嫁さんバースデーの本企画として、サプライズ1泊旅行へ出かけました。

(我が家の会計は嫁なので、数日前にバラしましたが)。

今回の目玉は

・焼鳥オリンピックの金メダル店で焼鳥を食べる!

・嫁がずっと泊まってみたかった大正館に宿泊する!

・大正館に併設されているカフェ「360」で朝ごはんを食べる!

・嫁が好きな千畳敷のカントリーキッチンへ行く!

・嫁が好きな「いさ路」のまかない丼を食べる!

と、盛り沢山であります。

きっと嫁は失神するでしょう。ていうか、俺も楽しみです。

宇部からルート316を北上して長門へ。

まずは荷物を宿において、家族4人で焼鳥を食べに行きました。

長門といえば焼き鳥の街 (Click!)

長門市駅の裏にある「ちくぜん」ちお店です。 (Click!)

お店は超満員で、予約取っとって良かったです。

 

長門市民に囲まれ、とりあえずかんぱ~い(酒) 

ここはメニューが沢山ありました。

個人的に珍しいと思ったのは、メニューに「干物類」があった事。

珍しいので、嫁がのどぐろの干物を注文しました。

しかし基本スタイルは九州風味。名前のちくぜんっち、ひょっとして福岡の事?

肝心の焼鳥ですが、これから日帰りで食べに行こうかな!っちくらい

無茶苦茶美味しかったです。(表現が大雑把ですみません・・・)。

どれを食べても美味しかった。ごぼうの唐揚げも美味しかった!

そりゃぁ、息子も悪い顔してしまいます。

 

この店で「すげぇなぁ・・・」とびっくりした事がありました。

全てを女性2人で回しているのです。

注文も調理もビールも配膳も片付けも洗い場も2人・・・。

どうしてこんな事がなりたつのか?とじっと見ててわかったんですけど、

2人の担当が決まってないんですね。

例えばおねえさんAが調理中に注文で呼ばれても、

食器を下げて戻ってきたお姉さんBが続きを調理するみたいな感じ。

最後の方は、ずっと2人の動きに釘付けになってました。

  

結局俺は生ビールを6杯も飲んでご機嫌☆

最後の方は誰が主役なのか良く分からない状況でした。

(食べて飲んでばっかりで、写真もロクに撮ってない)。

「KULABO大正館」はまぁまぁ古いビジネスホテルなのですが、 (Click!)

洋室をリノベーションした事で話題になった宿です。 (Click!)

自分たちの部屋はユニットバスでそれは改装してませんでしたが、

北欧テイストな非常に雰囲気の良い部屋でした。

息子は普段お目にかかれないベッドに大興奮!

(しかし朝起きた時は床に寝てた。なんで?)

加えてユニットバスにも大興奮!

(ちなみに俺はユニットバス嫌いです)

嫁も念願の大正館で宿泊という事で、嬉しそうでした。

実は俺も泊まってみたかったんで、嬉しかったです。

子供たちが寝た後は嫁が車に乗って近くのコンビニにお遣いに行って、

俺が好きな「辛ラーメン」のビックサイズを買ってきてくれました。

いくら好きでもビックサイズは辛い。気持ちが悪くなりました。

そして、おしゃれな北欧ルームに辛ラーメン臭が充満しました・・・。

最後までロクに写真を撮る事もなく、飲みすぎで寝オチしました。

大したオチもなく、すんません・・。

つづく。 (Click!) 

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