豆腐事件

コートを買いに小倉に帰った。 お昼ご飯をどうしようかちなり、 子供達に意見を聞いたらお約束の「デルジョルノ」に行きたいちのたまう。 俺は時間短縮の為、魚町の資さんが良いち思っていたが、 デルジョルノはちょっとハレの日すぎるち判断した。 「そーいや、最近かつ広のカツ丼食べてねぇなぁ」ち思い、 子供達にかつ広を提案したところ、「カツ丼!」ち素早く快諾されたのであった。 ちいう事で、小倉東ICで降りて、北方で左折して、守恒に向かった。 かつ広ち行ったら、常につきままとう問題がある。 そう、駐車場がないのである。前回は大変な事になったし・・・。 


ま、今回はお昼やけ問題ないろうけど、 ちょっと気を使って、ガラガラの第2駐車場に車をとめた。 駐車場代っち事で、金魚のろ過フィルターを購入した。 かつ広はいつもの通り行列ができており、 途中順番を抜かされながらも20分位待った。 で、念願のカツ丼にありつけたのは40分後位だった。 息子はカツ丼が配膳された瞬間にテンションのピークを迎えたが、 ちょっとした事で一気にテンションが下がったのである。 それは「冷奴」。カツ丼のお供として付いて来るである。 俺が「豆腐、食べろよ」ち云ってから、テンションダダ下がり。 どうしても豆腐を食べたくないみたいで、何にも手を付けないのである。 「カツと一緒に食べればええやん?」ちうサジェストに応じてみるも、 「気持ちが悪くなってきた・・・」ち顔を青くしたのであった。 結局、息子は折角の勝広の喜びを台無しにした挙句、 その日ずっとテンションが低かったのである。 「高橋が食べてやればよかったやん!」ちいう人もいるかもしれないが、 いやいや、俺的に配膳されたもの食べるべきだと思うのですよ。 高橋家はご飯を何にするか決める事、 子供達の意見を聞いてしまうちう悪い傾向がある。 聞いた挙句、こんな目に遭うのであればたまったもんじゃない。 これから、ちょっと考えねばならぬと思った次第でございます。 結局、南区経由で街に行ったものだから、 街に滞在する時間が少なくなってしまった。 街に行くときは、街で食べた方が何かと良いのかもしれない。

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