高橋家の高知旅行 その15 桂浜水族館

俺は水族館が嫌いだ。 大きな水槽の中で泳ぐ魚を見て、 何が楽しいのかイマイチわからない。 今回桂浜水族館に行った。 結論から云うと、無茶苦茶楽しかった。 今まで行った水族館で一番楽しかった。 規模はそんなに大きくないし、そこはかとなくボロい。 でも、楽しかった。どうしてそう思ったのか?を今振り返る。 ちょっとおかしい この水族館はお客様に楽しんで頂こうと想いが強すぎるのか、 きわどい部分が多い。その意味は、行ったらわかると思う。 真面目な方には受け入れられないかもしれない。 俺は「ここまで吹っ切れているのか・・・。」ち、正直ビビった。 


ふれあいが多い ニモにでてくる魚の水槽に手を突っ込んだり、 カメやカピバラに餌をあげたり、ペンギンと戯れたりできる。 それもほぼ直接戯れる事ができる。すばらしい。


職員さんとのふれあいも多い 職員さんが気さくな方ばっかりで、話しかけてきたり、 話しかけてもキチンと対応してくれる。で、長話になる。


おとどが自由すぎる。 この水族館の公式キャラクターである「おとど」がやりたい放題である。 一回どっかで怒られそうなくらい、やりたい放題である。 


手作り感が強め 色んな手書きポップがあちこちにあり、地味に勉強になる。 ただ見るだけではなく、色んな事が学ぶことができる施設だと思う。 但し、ポップは基本的に土佐弁で書かれており、ほぼ理解できない。 なんか、職員さんがむき出しで絡んでくる水族館やった。 色んな仕掛けなどで、楽しませて頂きました。 また高知へ行く事があれば、ここには必ず行こうと思う。 お土産コーナーにはおとどグッズがあった。 驚愕だったのは、おとどフィギア。 値段に驚いた上に、シリアルナンバーがある事には吹いた。   


この旅で1番笑った瞬間でした。

つづく。



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