息子の希望より、強盗と一緒に居残りで組手の練習をした。
面倒くさかったのか?2人とも防具をせずに練習を開始した。
強盗の上段蹴りが息子の側頭部に直撃。
息子は倒れ、目が見えん・・・と云いだした。
俺は「人間そんなにやわやない。はい、練習練習!!」といった。
強盗が「すけ、大丈夫か~!!」ち俺の真似をしたから、ウケた。
その後、なんとか練習再開するも、
息子のテンションは終始低かった。
試合まであと3日。
それまでに息子のスタイルが確立するとは到底思えないが、
とりあえず頑張って頂きたい。
息子の大会なのだが、
実は俺の大会なのかもしれない。
最近、そんな事を思う事が増えた。
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