亀八食堂にやってきた。困った事にみんなお腹すいてないけど、無事に到着。
ここで念願の焼きうどんを頂きました。
大きな駐車場を備えた、いかにも国造沿いの店で、ツーリング客が沢山居た。
まだお客さんも少なく、テキトーに一番奥の座敷に座った。
注文を取りに来たのは16歳位の肌が綺麗な昭和風のヤンキー風少年で、
無茶苦茶丁寧で礼儀正しいの印象的だった。
正直お腹すいてないので、簡単にうどん2玉とお肉を3種類位を注文した。
「こりゃくえんやろ!」位のボリュームやったけど、何とかいけた。
ていうか、無茶苦茶美味しかった。まったりと濃い味付けで、週1で食べたいち思った。
お昼が近くなり、お客さんがどんどん来ている。
ガラガラだった駐車場が、どんどん車で埋まっていく。
この店がこの地域で強く愛されている事がわかった。
なんか知らない土地の知らない人の家でご飯をごちそうになったような気分になった。
もの凄く、三重を感じた。
※この文章は(実は)6/23に書いていますが、
今でも時々、亀八の味を思い出しては恋しくなります。
味噌汁が赤くないのでビックリした。
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