新しいタンメンには以下のメータがついています。
・平均燃費計
・瞬間燃費計
・このガソリン残量で、あとどれくらい走れるか計
ガソリンが高騰し燃費運転の必要性が叫ばれる今日、
こんなもんがあったら嫌でも燃費運転を意識してしまいます。
どうやら、平均燃費は走行距離と瞬間燃費を考慮して計算しているようです。
信号のない田舎道を走ると、どんどん燃費の数値が上がっていきます。
あとどれくらい走るか計は恐らくガソリン残量と平均燃費をかけているのでは?
と考えています。
こないだ奇妙な事がおきました。
30キロばかり運転したのですが、ずっと「あと90キロ走る」と表示されているのです。
この時の平均燃費が8.0から8.9まで伸びたのが影響しているのだと思われます。
つい最近、NHKで燃費運転についてのTVがやっていました。
俺はよく知らんけど「燃費運転の神様」と呼ばれている人がでてきました。
その人が燃費運転の極意について、物理の運動式を出して説明していましたが、
そこまで拘ってしまうと運転するのも一苦労になっちゃいそうで、嫌です。
血圧を気にしながら焼酎を飲んでるような、なんか悶々としてしまいそうです。
俺はずっとマニュアル車を運転しているので、以下の事だけに気をつけています。
・黄色信号が見えたら、とりあえずアクセルから足を離す。
・長い下り坂はクラッチを切る(カーブはダメよ)。
・エンジンが苦しそうだったら、ギアを1速落とす。
これ以上の事は無理です。
最後に、うちの車はカタログ燃費は14キロですが、現在は前述通り8.9キロです。
俺の運転方法が悪いのか?いや、この辺をウロウロしているだけだから悪いに違いない。
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