クリートの設定について色々と考えました。
SPDのクリートは上下に5cm、左右に2cm動かす事ができます。
上下は母指球に合わせるそうですが、
最近は母指球と小指球を結んだ線で合わせるのが主流だそうです。
俺は母指球から若干深めに設定しました。
現行と比べ、5ｍｍ程度、下がりました。
左右はトルク系の人は足が内側にくるように、
ケイデンス系の人は外側に来るようにしました。
とりあえず、真ん中にしておきました。
変なスイッチが入った俺は、
色々試しては自転車に乗ったとこを
息子に携帯でビデオを撮ってもらい、
動画について色々考察するちいう
ちいうプレイに走りました。
プレイを3セットしたこなしたとき、
とあることに気がついてしまいます。
それは・・・
ペダルを踏み込むとき、膝が内側に入るのです。
両膝がハの字を逆にした軌道を描きます。
3動画ともそうだったんで、クリート設定は関係ないち思われます。
自分はニーイン・トーアウトちう自覚がありました。
ペダルを踏み込むとき、膝が内側に入る。
（トップチューブに対して、太腿がハの字になる。）
しかし、つま先は外に向くのです。
なんか解決策を掴んだような気がしたので、
まだ痛い脚を引き摺り、検証ライドに出ました。
あえて太ももがトップチューブに対して平行になるように意識して漕ぎます。
足の小指の付け根で漕ぐような気がして違和感ハンパないですが、
膝は痛くないような気がします。
いや、痛くないわ！
多分、これが根本的な原因や！
膝がペダルに対して真っ直ぐ下りるように漕いだら、多分膝は痛くならん！
でも、今まで漕ぎ方とは違うから、
違和感半端ない。。。
雲グミがあるか確認しに寄ったファミマで、
クリートを足が外側に来るよう、
靴がちょっと外側へ向くように再設定しました。
そしたらより外側で踏み込むため、
そこまで意識せずに脚をまっすぐすることができました。
なるほど、チャリは奥が深い。
とりあえず様子を見てみます。
問題なさそうだったら、カルストロードへ特攻みます。
帰りがけ、海がきれかった。
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