黒崎でやきとり(書きかけ)

福岡出張の最終回。

明石さんと黒崎で焼鳥を食べに行きました。

久しぶりに降り立つ黒崎駅。

構内と駅前が当時と変わっていて、戸惑いました。

スタバが復活しとるし、筑鉄黒崎駅の方が少し賑わっていました。

でも、元そごうと商店街の方は真っ暗でしたが。。

ちょい用でコムシティへ行きました。

ふと、○○にカズ山本の等身大パネルがあることを思い出してしまいました。

それが見たくなったけど、店休日だったので諦めました。

それから焼鳥を食べに繁華街へ繰り出しました。

商店街は高校生だったころの記憶とかなり違っておりました。

メインの商店街は10人くらいしか歩いてませんでした。

右側のヤンキーがたむろしてたゲーセン通りは屋根が無くなっていました。

黒崎駅から徒歩10分弱で第1候補のお店に到着しましたが、

予約客でいっぱいだったため、断られてしまいました。

気を取り直して第2候補の「信玄」へ向かいました。

運良く信玄には入れてもらえました。

カウンターだけのお店で、

常連客ぽい人々で賑わっていました。

店員は2名で、彼らで全てをまわしてました。

遠くのカウンターには中尾彬/池波志乃夫妻のような味のある夫妻が、

焼鳥の煙越しに見えました。

自分たちの席のすぐ右には常連ぽい70歳くらいのおじさんがいて、

いい感じになっていました。

イースタンユースの吉野寿に似た風貌で、

鋭い眼差しで焼鳥を見つめておりました。

とりあえずビールで乾杯。

そして焼鳥第1弾を注文しました。

メニューは女性:ししゃも、鼻血ブー:ぎんなん、正宗:ジンギスカン

といった感じで非常に難解でした。

なので、普通に一般的な名前で注文しました。

豚バラ、鳥皮、ダルム、豚足といった感じに。

すぐにビールとキャベツの盛り皿が。

しばらくして焼鳥達がやってきました。

ここの焼鳥には辛子が付くようです。

早速、豚足が美味しかった。

表面はサクサク、中身は餅のようにとろけてて美味しかった。

皮もダルムも美味しかった。

レモンチューハイを追加しました。

お兄さんはちょっと苛立った様子で

「ちょっと待ってください」と言ってきましたが。

今思えば、そーいうキャラなんだなと思います。

無茶苦茶すっぱいレモンチューハイを飲みながら、

焼鳥第2弾を注文しました。

うずら、肉団子、ピーマン等を注文し、

ライムチューハイを追加しました。

このライムチューハイは無茶苦茶濃く、

くらくらしながら焼鳥が来るのを待ちました。

そこで酩酊の手前ぽい吉野寿似のおいちゃんが話しかけてきました。

どうやら彼はここの常連ではなく、呉からの旅行者でした。

直方と福岡へ行く旅行を企画していたが、

コロナのせいでずっと我慢してたとのこと。



黒崎、がんばってくれよ・・・。




快速より先にソニックが来たから、ついつい乗った。

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