「ぶっとび亭」 山口県柳井市
嫁がずっと「美味しい」と行ってた店。
行ってみたいけど、柳井は遠い。
現在、コロナ第六波の真っ最中で、
その影響で子供たちの習い事も2/20まで中止になってしまった。
久しぶりに土日にどこかへ行ける!
ということで、ぶっとび亭まで行ってみました。
結論からいうと、無茶苦茶おいしかった。
あと、店員のお姉さんがかわいかった。
俺は背脂中華そば(¥840)を注文。
表面はきれいな背脂のベール。
それの下には色がかなり黒いスープがありました。
強烈な煮干しの出汁と、かなりエッジ鋭い醤油ダレと、
背脂の甘さの3つが融合したスープは、かなりの濃さレベルで調和してました。
これは美味しくないわけがない。
それに絡むのは宇部の木嶋製麺製の平打ちぽい麺。
黒いスープに吸収し、黒っぽくなっている麺がたまらんかった。
チャーシューはこの辺じゃあまり見かけないタイプ。
なんか、中華料理屋さんのラーメンに乗ってそうなやつでした。
とにかく美味しすぎて、お代わりしようかと思った。
嫁が注文した油そばも、息子が注文した煮干しそばも、
娘が注文した餃子もとにかく美味しかった。
全国レベルのお店やとおもう。
(俺は「ぶっとび亭」が「ぶっとばち」に見える・・)。
ていうか、山口県東部は異色ラーメンのハイレベル店が多い。
お店は柳井港の目の前。
車は港の駐車場にとめました。
店の隣はカラオケ喫茶で、店内はオケのベースが響きまくってました。
とおいけど、また行きたい。
お姉さんに会いに行きたい。
帰りがけ、柳井名物の白壁の通りを通ってみた。
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