チャリの調整

先日の大平山で、ダウンヒルで死ぬかと思った。

理由は2つあると思ってて、

1つ目はブレーキシューがなんかおかしい。

2つ目はハンドルレバーが遠すぎること。


やと思い、早速行動にでることにした。


まずは1つ目について。

ブレーキシューを取ってびっくり!

シューの表面が熱で硬化してピカピカになっとる。

よく見るとアルミの鉄くずが無数にささっておる。

まずはぺーバーで表面を軽くさらった。

ピカピカの部分が消えて、ゴムの表面が出てきた。

鉄くずは鼻毛用に買った毛抜きで全部抜いた。


プレーキレバ―は調整した。

思い切って12mmハンドルに近づけた。

これによって自然な握りから、

ブレーキレバーを握ることができるように。


早速試走したけど、下ハン時のブレーキ操作が楽!

またブレーキも「シャー」が「キュっ」って止まるようになった。


こんな地味なお手入れも必要でことを知りました。

シューは1000km走る度に点検・手入れした方が良いかも。

うーん、面倒くさい(笑)

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