伝説が始まる(作り中)


2010-07-24 11:27:47 | 1日の記録

「うどんの高橋」を開店するためにうどんを打ってみた。

息子をドライブで寝かし付け、午後22時より作戦開始。

 

材料は

うどん粉(クオカのめん匠)  500g

軟水               225cc

塩                 30g

打ち粉              中力粉とコーンスターチを少々。

 

中力粉とコーンスターチは家になかったので、

自転車に乗ってマックスバリュまで買いに行った。

「コーンスターチちゅーりきこっ♪」とオリソンを

口ずさみながら意気揚々とチャリをこいでたら、

開華園の横でタイヤがパンクした。

うどんは嫁がプレゼントでくれたNHKのうどん番組の解説本です。


者も揃ったし、いざうどん打ち開始。

うどん粉と塩水を混ぜて、そぼろ状になるまで混ぜる。

気のせいか「水気が少なくね?」と思ったが、とりあえず作業は続行。


足で踏んでは折りたたんではまた踏むを7回繰り返す。

明らかにうどんに水気が足りない。凄く硬いし、ひび割れまくり。


ビニール袋に入れて2時間程度熟成させる。熟成開始が23:40。

途中で寝ないように、エレキギターを押入れから出して、

smoke on the water のソロを50回くらい弾いた。

麺棒でうどんを延ばす。もう、ぐだぐだ。

包丁を入れたらうどんぽくなるのが不思議な所。ちなみに幅3mmがベストなのに、間違えて5mmにした。


遂に伝説の1杯が完成!お味というと、不味い。

これはうどんじゃない、団子だ!しかも嫁には「団子よりタチが悪い」と一喝された。

 

ここから俺の逆転劇が始まる(といいな)。

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