2011-02-18 00:25:59 | 小倉弁
こんばんわ。ネタが完全に切れた時に現れる「小倉弁ネタ」です。(笑)
北九州弁って、イントネーションにおいては標準語とさほど変わらんのですよ。
やけぇ、北九州弁と標準語のイントネーションが違う部分ていうのがわからんのですね。
しかし、地名の読み方だとそれが顕著に現れます。
旧5市の都市名で例えるなら、北九州人は以下のように発音します。
門司 もじ
小倉 こくら
戸畑 とばた
若松 わかまつ
八幡 やはた
※どれも抑揚なし
市外の方が話す時、大体以下のように発音します。
門司 もじ (「文字」発音と同じ)
戸畑 とばた (「バルス!」と同じ)
若松 わかまつ (「会津若松」の「若松」と同じ)
イントネーションが違うと「?」と一瞬考えてしまいます。「そんな街あったけ?」ほどの違和感を感じます。
こないだのテレビで、華丸大吉が「門司」を「文字」と同じイントネーションで発音したので、
「同じ福岡県民でも違うのね」と思ったんです。
あってますよねぇ?ちがっとったら、御つっこみ下さい。
ていうか、実は小倉弁のイントネーションは標準語と全然違うんかもしれん・・・。ちょっと不安になってきた・・・。
北九州の人は基本的に興奮しているような口調でしゃべります。
(それを怒っていると表現する人もおる)
確かに、そのイントネーションは標準語と程遠い・・・・。
(ネタがなくなった時に)つづく。
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