さっちゃん

Tue.01.10.2012


大学時代の話ですが、さっちゃんという不思議な友達がいました。

彼女は丹波篠山の酒蔵の娘で、笑うと八重歯がかわええ女の子でした。

がしかし、その不思議な性格故、まわりの男子から女子扱いされてなかったような・・。

飲むと泥酔するし、化粧した事ないし、

関西人なのに天下一品のラーメンが嫌いやし、

何故かラオス語喋れるし、携帯持ってないし、凄く腰が低いし、

下宿にお化け出るし、トイレマットが豹柄やし。

こんな調子で3ヶ月に1回くらいですけど、彼女の事を思い出すんです。

今はラオスと篠山を往復しながら、

より多くの人のラオスの事を知ってもらおうと奮闘中との事です。

そんな感じで昨日ふと思い出したので、

(無許可ですが)このようにアップさせて頂きました。

最後に会った時は何故か坊主頭だったさっちゃん。きっと元気なんやろうな。

またみんなで集まって飲みたいなぁ・・・と思う今日この頃。

誰か企画してくれんやろうか(他力本願)。

 

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