Thu.02.23.2012
「圭順」 福岡県北九州市門司区
12/18
またしても門司の圭順に行ってみた。今度は嫁も連れて。
前回は非常にライトだったので、常にそうなのか気になってたんです。
あと、あの怖そうなおばちゃんは常に怖いのかと。
お店は前回同様に繁盛しています。俺たちはラーメン(並)を注文。
おばちゃんは相変わらずピリピリしているように見えます。
俺は息子がおばちゃんを怒らせたらどうしよう・・と内心面倒臭がっています。
店内は、息子が騒ぐ声でいっぱいだったので・・・。
ラーメンがやってきました。丼は小ぶりですが、スープがなみなみとチャージされてます。
それがこぼれちゃいけないと、丼の下にはお盆が。
※実際に少しこぼれています。
今回のスープは油膜が張っています。甘くて美味しい脂の膜です。
前回よりかは濃いいけど、どちらかといえばスープの味は薄く塩気も弱めで。
でも、髄が溶けててザラザラ感がある。という、不思議なスープです。
味的には丸和前ラーメンや東洋軒のような北九州的な味。
濃度的には遠賀の黒門までとは云いませんが、薄めですね。
東洋軒を薄くした様なラーメン。
それにしても息子はここのラーメンをよく食べる。
久留米のモヒカンラーメンの時にも痛感しましたが、
やっぱりこの子はあっさり目のラーメンが好きみたいですね。
俺たちは最後まで緊張感を感じつつラーメンを完食致しました。
ここのラーメンは小さいですが、大盛(+50)にした途端にでかくなるので、
ナウなヤングには大盛りがマストかと思います。
ネットで調べてみると、唐津の一竜軒という店をリスペクトしているらしい。
唐津に行く事があれば、是非ともお伺いしたいところです。
●高橋の備忘録
店の清潔感・・3
接客・・・・・1
重さ・・・2
甘さ・・・3
塩気・・・3
醤油辛さ・・・2
茹で具合・・・3
完成度・・・・4
駐車場がスパルタン。
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