九十九折りのスカイライン後半を越え、遂にのいち動物公園に到着。
ロータリーを抜けて、駐車場に車をとめた。
北九州ナンバーの車が居たので、安心した。
無茶苦茶広い動物園じゃなかったけど、
徳山動物園よりは広かった。
いや、良く考えたら結構広かったかも。
動物だけではなく、建物の中には近代的なアトラクションがあった。 この値段でこんなに遊べるので、非常に良い施設だと思った、 入って左の方にお土産屋等が入っている建物があって、 その向かいのからくり時計に癒される。
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からくり時計の後にアザラシと馬がいた。 この中にものすごく小さな馬がいた。
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ちょっと離れたところに遊具がある広っぱがあった。 そこで子供達は靴を脱いで「白いふくらみ」の上に立ち、 トランポリンのように跳ねて遊んでいた。
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子供達は「次の所へ行くから、戻っておいで」の呼び声に応答しない。 何とかやってきたものの、息子が娘を泣かした。
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猿を見に行く。そこで順路が違う事に気が付く。 さっきのからくり時計の前を通り、温帯の森へ。 カピバラ、レッサーパンダを見る。 レッサーパンダ赤ちゃんの名前を応募したけど、 未だ園から連絡は無い。
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再び猿を見る。 猿のヒエラルキーに、ちょっとした嫌気を覚える。
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熱帯の森へ
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アフリカ・オーストラリアゾーンへ。 キリンを見た。シマウマや考える―を見た。 ブチハイエナは山口弁みたいだ。 ミーアキャットはかわいかった。
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ジャングルミュージアムへ。 迷路みたいな屋内はジャングルを再現してあって、色々な動物がいた。 カピバラやマレーグマやオニオオハシ等、色んな生き物がいた
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からくり時計前の建物1階のお土産屋へ。 子供達は何かを買ってもらっていた。 俺は「カツオ人間のメモ帳」を買うべきか迷うが、 結局やめておいた。
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建物の1階へ。Tシャツ展してた。 高知には「高橋」ちう苗字が多いと痛感。
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建物の2階へ。最後の最後でとんだ伏兵やった。 マレーグマと相撲したり、
できる。 子供達も大人も大はしゃぎ。
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次の予定があるので、 そろそろ帰る。
て い う か 、 無 茶 苦 茶 大 き い や ん ! ! !
あの入場料でこんなに遊んでいいのかしら? と、心配になる位楽しませて頂きました。 高知の心意気を知る、 そんな動物園体験やった。
つづく。
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