大分へ(あたみ温泉)

帰りは子供達を寝かす為に温泉に入って帰ろうとなった。

しかしここは大分市。ぱっと別府が目に浮かぶけど、移動時間がロスタイム。

そこで昔読んだ郡司先生の本に書いてあった「あたみ温泉」を思い出した。

10年以上前に大分市に来た時に発見できんかった温泉。

しかし今はスマホがあるから簡単に見つける事ができた☆

完全なる銭湯スタイル。

鄙びている建物。熱すぎるモール泉。

ここは良い湯だった。また大分に来た時に再訪したいわ。

お客さんは俺と息子と地元の人と関西人と思われる60過ぎのオタクぽいおっさんのみ。

息子は銭湯スタイルの蛇口(押したらお湯と水がそれぞれ出てくるやつ)の使い方がわからんかった。

モール泉やけど、色かほり共に薄めやった。

浴槽は熱いのとゆるめがあったけど、ぬるめですら躊躇う熱さやった。

しかし人間不思議なもので、徐々に熱さに慣れてきた。

息子なんか、全身真っ赤にして熱い方に入っては、得意気やった。

①カテゴリは?

銭湯

②雰囲気

都市型鄙び系?(笑)

③行きやすさ

行きやすい

④駐車場

近くに広いコインパーあり

⑤シャンプー・石鹸

あり

⑥色

薄いモール色

⑦かほりは

弱くかほる

⑧すべすべ感は?

弱くすべすべ

⑨泡つきは?

ない

⑩湯の感じ

とにかく熱い

⑪温浴効果

さっぱりした

⑫その他特記事項

トイレがレトロ。

帰宅後、「大分なのにどうしてあたみなのか?」ち気になったので、調べてみた。

そしたら「温泉と言えば熱海でしょ!」みたいなノリで命名されたらしい。

しかし本家に叱られたらいけんから、ひらがなにしたとの事。

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