1週間楽しみにしていたFDの調節。
しかし、いざやってみると面倒臭さが勝ってしまい、
ダラダラと5時間も調整しよった。
以下に気付くまでが長かった。
・FDの可動域は一定。ワイヤーの張りでそれが内側・外側に移動する。
・ほんの1mmの違いで全然変わってくる。
・FD調整ねじは可動域の両リミットを調整するもの。
・調整完了しても遊びで狂うから、最終調整が必須となる。
ということで、以下で何とかなる。
①ワイヤーテンション調整を一番緩くしておく。
②FDをチェーンと平行になるように設置する。
②FDの内側がチェーンすれすれの所にくるようにワイヤーを張る。
③FDのギアチェンジの確認。ダメだったらワイヤーテンション調整。
④FDとチェーンが当たるようなら、FD調整ねじで微調整。
⑤暫くすると狂うから、ワイヤーテンションで微調整。
①②は合っているか怪しいが、次回調整はこの順序でやってみようと思う。
結果、壊す前より調子が良くなった。
近々、霜降山まで行ってみよう。
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