本日の18時過ぎ、息子と六角堂へ向かった。
今回は息子が永山号で、俺が息子号で六角堂へ挑むという作戦。
坂の手前でチャリ交代。息子用に永山号のサドルを下げ、降車の仕方をおさらい。
俺は息子号で最後までたちこぎ作戦。息子は慣れない永山号が怖いそうな。
で、激坂スタート。
俺はゆっくりと立ちこぎで六角堂を目指す。
息子はさっそくふらふらしながら、俺に「どうすればいいんですかー?」
ち助けを求めてきたが、「自分で考えろー!」ち言い残し、軽く放置。
俺は小学生用のチャリで立ちこぎしながら、とある事に気づく。
「あれ、永山号より楽かも・・・」。
もう1つ気づく。
「焦る必要はなり。可能な限りゆっくりで登ると、案外楽」。
心拍数の上昇をそこまで感じることなく、六角堂が見えてきた。
「なんか、行けるかも・・」ち思い、息子の事を思い出すことなく頑張った。
で遂に初登頂を達成!!なぜか息子号で・・・・。
俺は六角堂の前に息子号を倒し、へたれこんだ。
数分すると、息子がよろよろと表れた。
びっくりしたのだが、永山号をこいでいる・・・。
ふらふらとしながら、最後は足を付いたので、迎えに行った。
よくここまで登れたなぁ・・・と感心した。
最後は息子と二人で桃山タワーまで。
そこでチャリをチェンジしたのだが、びっくりした。
なんとフロントがアウターに入っとる。息子はこれで登ったそうな・・。
息子が「あー、くやしー!」と一言。
2人で時速10㎞/hくらいで激坂を下って帰りました。
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