珍しくお店でビデオを借りた。
寺島しのぶ主演の「ヴァイブレーター」を借りた。
うっかり寺島しのぶと浜田真理子の凄さを再確認。
ロードムービーは大体最後が切ないけど、
これも例に漏れずちょっぴり切なかった。
生きるとは、こういう調子なんやろうね。ぴりりと痛いみたいな。
最後のシーンで戸惑う寺島しのぶと、
浜田真理子の歌声がとてもショックで新鮮やった。
何にも考えられないような、そんなシーンに、ついつい憧れる。
旅は道連れ、世は情け。
旅に出たいけど、生きてる事自体が旅なのね。
何処に向かいよるんか、イマイチわからんけど。
最後に寺島しのぶはとてもかわいかった。
これは大きな誤算でした。
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