「小羽山大阪屋」 山口県宇部市
アレルギーチェックの結果を見に、自転車に乗って病院へ。
そしたら、ラーメン刑事として致命的な小麦粉アレルギーだった。
ラーメンとか小麦粉を食べた後に激しい運動をしたら、
ショックで心臓が止まる事もあると脅される始末。
まぁ、そんな事は俺にとってどうでもいい事であり、
そのまま人体実験と銘打って、フラフラとラーメン屋へ。
宇部には小羽山っていう団地があって、
宇部では珍しく「さわやか3組」的風景が広がる所。
そこに大阪屋があります。
宇部の新天町にも大阪屋があり、そっちは結構有名です。
有名だけど味の振幅が大きく、麺はいつものびのび。
そんな先入観とともに、暖簾をくぐってみました。
メニューを見ると、一番安いラーメンで既に「特製ラーメン」でした。
出て来たラーメンは普通のラーメン。さっぱり系で個性が弱い。
麺の方は茹で具合がちょうどよく、おばちゃんの職人技が光ってました。
でも、結論から云うとあんま美味しくない。
多分、もう行かない。
厨房で犬を飼っている、なんでも有りな店でした。
帰りがけ、道端に避妊具が落ちてました。
もう春ですね。歳のせいか、うきうきしています。
もはや民家
主張の弱い特製ラーメン
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