嫁と仲良く食中毒になりました。
仕事を休んで、家で大人しくしていました。
凄まじい吐き気と下痢(それは何故か俺だけ)、
我が家の機能は全てストップしてしまったのです。
困った事に息子は元気。遊んでくれ光線を出し続けています。
自分達はそこにいる事だけで精一杯だし、
弱っているせいか普段より息子が重く感じるし・・。
お昼過ぎには、重たい体を引き摺って病院へ。
嫌な採血をされた後、「検便」という事で尻に何か異物を挿入されました。
先生は「男はよく締まるからなぁ・・」と真顔でこぼしていました。
両親の異変に気付いたのか?夕方くらいから変な声で泣き出しました。
金きり声を出しまくってます。俺達は泣きそうでした。
2日目になっても完治までは程遠く、嫁と2人でうずくまっていました。
ツタヤから「すんません、DVD延滞3日目なんですけど・・」
という電話がかかってくるし最悪です。
相変わらず息子は元気で「遊んでくれ!」と迫ってきます。
一足先に嫁が復調しつつあったので、お任せしつつ死んでいました。
そんな感じで、地獄の2日間は終わりました。
食べ物の毒は恐ろしい。酒の毒より怖いです。
翌日久しぶりに出社した俺を「ノロウイルス疑惑差別」が待っていました(笑)
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