郵便局でお金をおろしたい等あり、
苦手な福岡空港付近を通る事になり、
そのまま迷子になった。
苦手な福岡市郊外の道を通り、須惠あたりに差し掛かった時、
「あ、そいやこの辺に行きたいラーメン屋があるんやった!」ち
重要な事に気付いた。
昔ながらの九州のラーメン屋な建物は大きくて、
カウンターや座敷やテーブルがあった。
俺たちは普通にラーメンを注文した。
表面に固まる油膜。けっこうきつめの香ばしい獣臭。
ちょっと太目の麺。ちょっと塩気が強めのスープ。
あー、地元の味や。
食べてみると、意外とあっさり頂ける。
最近「脱豚骨」の傾向にある嫁も、「おいしいねぇ」ち食べよった。
俺は小倉の東洋軒をやや濃くしたような味に思えたけど、
嫁からは否定された。
ベクトルは東洋軒に近いち思うけどなぁ。
反面、息子は食べれんかった。
この人は「自称豚骨派」のくせに、福岡よりのラーメンは苦手である。
さっぱり意味が解らんのやけど、普段山口豚骨を食べてたら、こーなるんかもしれん。
お店から出た直後、嫁さんがどんなラーメン屋でも付き合ってくれるち、
とてもありがたい事なんやなぁ・・ち思った。
●高橋の備忘録
店の清潔感・・3
接客・・・・・3
重さ・・・4
甘さ・・・2
塩気・・・3
醤油辛さ・・・3
茹で具合・・・4
完成度・・・・4
おススメ。
店員さん同士が仲良さそうやった。
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