2017.07

どこの方言にも発音の訛りがある。 関西弁や無アクセント地帯みたいに、それぞれ個性がある。  小倉弁のイントネーションについて考えていたのだが、 今までは「キツイ」あのアクセントが標準的な小倉弁と思っていたのだが、 最近「そんな事ないのでは？」と思ってきた。  ほぼ標準語のアクセントで話す人もいれば、 かなりのケンカ口調で話す人もいる。 この差が結構でかい。 人によってイントネーションにバラツキがある。 エキサイティングな人程、口調が荒くなる傾向にある。 旅行で北九州に来られた方で、「あれ？九州なのに訛ってない！？」 ち思われる方も多いち思う。 &nbs...

小倉の親は子供に対して乱暴な言葉を使う（人が多い気がする）。きっと俺もそうなのだろう。地の人はそんな傾向にある気がする。こないだ交通公園でかなりキツイ言葉使いで孫を叱るじーさんを見た。俺は「ガラが悪いなぁ・・」なんてぼんやり眺めていたのだが、息子が「うわぁ、怖い。とーちゃんと同じ喋り方や」ち云った。過去の経験を振り返ると、親が乱暴な言葉使いをする家の子は、乱暴な子供が多いような気がする。少なからず相関性がある気がする。小倉に限った話ではないだろうが、「これは負のスパイラルやなぁ」ち事に気付いた。子供にはもう少しマイルドな喋り方をしようかなぁ。

ヤフーの何かで読んだんやけど、子供に「そげなん、あんたには無理やけ」ちいうと、子供はその事をずっと覚えてて、死ぬまで「俺には無理やけできん」ち何もする事なく諦めるらしい。たしかにそんな気がする。そいや俺は中学の時に母親から「あんたは歌が下手やけ、弾き語りは無理よ」ち云われ、ただただ訳もなく「俺には弾き語りは無理だ」ち思っている。※ちょっとは練習したけど、本気になってはやってないような気がする。息子には「お前は可能性の塊で何にでもなれるよ！」というスタンスで臨みたい。なりたい物が総理大臣や宇宙飛行士だったとしても。ち話をしたら、「まぁ、確かにそうかもやけど、すんなりとなれるち云ったらいけんやろ。」「いやいや、ちょっとは反対し、それを乗...

薄暗い雨上がりの夕方、子供達に「ポケGOしに行こうや！」ち騙して、ときわ公園へカメラのテストに行った。とりあえず何となく予習しておいたピントの合わせ方と設定を駆使し、写真を撮ってみた。いきなり気付いたけど、とにかくAFが速い。シャッターを半押しした瞬間にピントが合う。走る息子や踊る娘にピントを合わせたけど、合うわ。少々動いてもついて行く。K-xとは比べものにならん。ブルーインパルスは撮れんかもやけど、俺が求めるレベルは満たしているぽい。※運動会の徒競走はわからんけど。あと、撮れた写真はややハイキ―気味な気がする。絞りとシャッター速度を設定し、ISOが自動で露出を設定するモードは便利だと思った。ただ、ISOが1600位からノイズが目立...